特徴別おすすめ法人カード一覧

■空港ラウンジが使えるおすすめ法人カード

飛行機を使っての出張が多いなら、おすすめなのが空港ラウンジ無料利用が付帯する法人カードです。
空港ラウンジはドリンクを自由に飲めたり、雑誌や新聞を自由に閲覧できたりします。
マッサージチェアがあり、疲れをいやすことも可能です。
Wi-Fiサービスが完備されているので、ちょっと開いた時間で仕事をするのもおすすめです。

・どの空港ラウンジが使えるか?
ラウンジを利用できる空港は、法人カードにより異なります。
自分がよく利用する空港ラウンジは使えない!とならないようにするのがおすすめです。
せっかく空港ラウンジが使えると思ったのに、使いたい空港が対象外…なんてなるとショックですよね。
法人カードをわざわざ発行した意味がなくなってしまいます。

・ゴールドカードでも付帯しないことがある
空港ラウンジ無料利用サービスは、ゴールド以上の法人カードに付帯します。
一般クラスの法人カードには付帯しませんので、利用をするならゴールド以上の法人カードがおすすめとなります。
ただゴールドカードだからといって、必ず空港ラウンジが使えるということはありません。
年会費が低いゴールドの法人カードなんかは、付帯しないこともあるのです。
空港ラウンジサービスが付帯するかを、必ず確認するようにしましょう。

・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
国内39か所とハワイホノルル、韓国仁川国際空港のラウンジを無料利用できます。
アメックスの特典となるのが、法人カード会員本人だけでなく、同伴者も1名まで無料で利用できる点です。
同伴者がいるときに、1人だけ無料でラウンジを利用…というのは気が引けるものです。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードがあれば、同伴者も一緒に無料でラウンジを利用できるのでおすすめです。
年会費は31,000円(税別)。
年会費は高額ですが、使い方によってはそれ以上の価値を感じられる法人カードなのでおすすめです。

・オリコビジネスカードGold
国内主要空港とハワイホノルル、韓国仁川国際空港の空港ラウンジを無料利用できます。
この法人カードがおすすめなのは、2,000円(税別)という格安の年会費で空港ラウンジを無料で利用できる点です。
低年会費のゴールド法人カードは空港ラウンジサービスが付帯しないこともあるのですが、オリコビジネスカードGpldならしっかり利用ができます。
ポイント付与はないのですが、空港を利用するならおすすめの法人カードです。

■ゴールドカードのおすすめ法人カード

ステータスがある法人カードが良いなら、ゴールドの法人カードをおすすめします。
ゴールドクラスになると空港ラウンジ無料利用が付帯したり、レストランやホテルなどでの優待があったりします。

・ゴールドカードの年会費
一般的なゴールド法人カードだと、10,000円程度になります。
低年会費のゴールド法人カードだと、2,000円程度です。
低年会費は年会費負担が少なくおすすめなのですが、サービスが劣ることがあります。
ポイントがたまらない、空港ラウンジ利用ができないなどがありますので、確認をしておくのがおすすめです。

・審査について
ゴールドカードになると、一般カードよりは審査が厳しくなってしまいます。
いきなりゴールド法人カードを狙わずに、一般法人カードで信用をつけゴールドにランクアップしやすくするのもおすすめです。

・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ゴールドカードと名は付いていますが、プラチナクラスといっても良いくらいの法人カードです。
年会費31,000円(税別)とゴールドクラスにしては高額ですが、空港ラウンジ無料利用、手荷物宅配サービス、キャンセルプロテクション、リターンプロテクションなど、付帯サービスが多いのが特徴です。
年会費以上の価値を感じられる法人カードです。

・楽天ビジネスカード
楽天プレミアムカードに追加発行をする法人カードです。
プラチナクラスではありませんが、海外空港のラウンジを利用できるプライオリティパスが付くのでおすすめです。
またどこで使っても100円に1ポイント付与と、ポイントがたまりやすい法人カードでもあります。
ポイントを貯めたいなら、おすすめ度は高いです。
年会費は楽天プレミアムカード10,000円(税別)+楽天ビジネスカード2,000円(税別)=12,000円(税別)。

・EX Gold for Biz iD×QUICPay
年会費2,000円(税別)と格安なので、年会費負担なくゴールド法人カードを持ちたいならおすすめです。
審査基準はそれほど厳しくはなく、発行しやすいのも特徴です。
旅行保険などゴールドならではの補償があるのですが、難点は空港ラウンジ無料利用がないところでしょう。
空港はそれほど使わない…というケースにおすすめです。
現在非常に申込が多く、人気の法人カードとなっています。
多くの人が選ぶ法人カードなら間違いは少ないですから、どれにしようか迷っている方にもおすすめです。

■プラチナカードのおすすめ法人カード

とにかくステータスが欲しい、充実したサービスを使いたいというなら、プラチナの法人カードがおすすめです。

・プラチナは最高峰!
個人のクレジットカードでは、プラチナカードの上にブラックカードがあります。
しかし法人カードは、まだブラックカードは存在していません。
つまりプラチナカードが、最高水準となるのです。
これ以上の法人カードはないわけですから、ステータスは抜群でしょう。

・コンシェルジュサービスが魅力
プラチナの法人カードに付帯するのが、コンシェルジュサービスです。
これは何でも言うことを聞いてくれる、執事のようなもの。
どんな依頼にも応じてくれるので、あると便利です。
急な出張や接待などが入っても、コンシェルジュサービスに依頼をすればすぐにセッティングしてくれるのでおすすめです。

・審査は?
個人向けのプラチナカードは、招待のみで自分では申込が不可な場合もあります。
法人カードの場合は、プラチナクラスでも申込により発行ができるものが多くなっています。
そう考えると、個人向けよりも法人カードの方が発行しやすいと言えるかもしれません。
ただプラチナカードですので、審査通過は容易ではないと考えて良いでしょう。

・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費20,000円、年間200万円以上使えば翌年度は年会費10,000円になるプラチナ法人カードです。
プラチナカードとしては年会費負担が少なくおすすめです。
年会費は低いですが、コンシェルジュサービスやプライオリティパスなどのサービスはしっかり付帯されているのでご心配なく。
またマイルセゾンクラブに登録をすれば、JALマイルをためやすい法人カードでもあります。
JALマイラーにもおすすめの法人カードです。

・JCBプラチナ法人カード
安心のJCBカードのプラチナ法人カードです。
年会費は30,000円で、プラチナクラスとしては一般的です。
グルメ・ベネフィット、ライフアクシデント制度など、プラチナクラスならではのサービスが付帯しています。
JCB法人カード一般→JCB法人カードゴールド→JCB法人カードプラチナと、ランクアップさせていくのもおすすめです。

・三井住友ビジネスプラチナカード
ワンランク上のビジネスサービスを利用できるプラチナ法人カードです。
年会費は50,000円で、VISAとマスターカードを両方発行すると55,000円です。
やや高めの年会費ですが、プラチナグルメクーポン、プラチナホテルズなど、上質なサービスを受けられるのでおすすめです。

■国際ブランド別おすすめ法人カード

法人カードは国際ブランドで選ぶのもおすすめです。
国際ブランド別に、おすすめの法人カードを紹介します。

VISA
・EX Gold for Biz iD×QUICPay
初年度無料、翌年度2,000円(税別)の法人カードです。
ポイント還元率は0.6%~1.1%と、ポイントがたまりやすくおすすめです。
VISAブランドならVISAビジネスオファーとVISAゴールドカード優待特典も付帯しています。

・三井住友ビジネスカードクラシック
年会費1,250円(税別)と、手ごろな負担で発行できるの法人カードです。
追加カードは20枚までとなり、年会費は400円(税別)。
追加カードの年会費負担を減らしたいならおすすめです。

JCB
・JCB法人カード一般
年会費1,250円(税別)の、人気が高い法人カードです。
年会費無料、発行手数料無料のETCカードは、複数枚発行できます。
ETCカードが必要な法人には、おすすめ度が高いでしょう。

・楽天ビジネスカード
年会費12,000円+税(楽天プレミアムカード10,000円+楽天ビジネスカード2,000円)でありながら、プライオリティパスが付帯する法人カードです。
ポイント還元率が1.0%と高いので、ポイントをためたいならおすすめ。

マスターカード
・P-one Business MasterCard
年会費初年度無料、翌年度より2,000円(税別)ですが、前年度に1度でも使うと年会費無料になるのが魅力の法人カードです。
年会費を負担したくないならおすすめです。
ポイント還元率は0.6%あるので、ポイントもたまりやすいですよ。

アメリカンエクスプレス
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費20,000円ですが、年間200万円以上の利用で10,000円(いずれも税別)の年会費となるプラチナ法人カードです。
プライオリティパスやコンシェルジュサービスなど、プラチナならではのサービスを受けたいならおすすめです。

・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費31,000円(税別)で、上質なサービスを受けられる法人カードです。
開業1年未満でも発行しやすいので、業歴が短い場合にはおすすめです。

ダイナースクラブ
・ダイナースクラブ ビジネスカード
ステータスが高い法人カードといえば、ダイナースクラブでしょう。
一律の利用限度額を設けておらず、高額な利用もできます。
年会費27,000円(税別)です。

■法人カードのサービスはプライベートで使える?

法人カードには、いくつものサービスが付帯します。
これをプライベートで使っても良いのか?と迷うことがあります。
法人カードは事業性の支払いに使用する前提で発行されています。
私的な場面では、サービスが適用にならないのではないか?と心配になることもあるでしょう。

法人カードには、国内旅行保険が海外旅行保険が付帯するものがいくつもあります。
これは基本的には出張時に適用になるものです。
自分で海外旅行に行ったときに治療費がかかっても、法人カードでは補償をしてくれないだろう…と思っているケースも多いようです。
しかし法人カードの旅行保険は、プライベートな旅行時であっても適用となります。
アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードでは、法人カードに付帯する旅行保険は出張時のサポートを目的としていますが、プライベートでの旅行での保険が適用になると、はっきり公式サイトに記述があります。

またプライベートなので、法人カードに付帯する空港ラウンジサービスが利用できないこともありません。
もし出張時のみの利用と制限しても、判断するのが困難でしょう。
ラウンジでいちいち出張なのか個人的な旅行なのかの確認をとるのは、時間も手間もかかりますしね。
手荷物無料宅配サービス、送迎サービスといったものも、出張時でなくても利用可能です。

プラチナクラスの法人カードになると、コンシェルジュサービスが付帯します。
法人カードのコンシェルジュサービスは、さまざまな依頼に応えてくれます。
出張や接待の手配、経営に関する相談など、何でも依頼できるのであると便利です。
コンシェルジュサービスは、ビジネスに関する依頼以外は受け付けない…ということはありません。
個人的な依頼でも、問題なく対応してもらえます。
「個人的に好きなアーティストのライブに行きたいのでチケットを取って欲しい」といった依頼でも、快く応じてくれるでしょう。

法人カードはビジネスだけでなく、プライベートでも役立つものなのです。

ただ法人カードを、プライベートの出費に使うのはおすすめしません。
法人カードは経費と個人的な支出を分けるために使うものです。
法人カードをプライベートに使うと、その目的が達成できなくなってしまいます。
経費の中にプライベートな支出が入りこんでしまうと、経理をするのも手間取ってしまうでしょう。
法人カードのサービスはプライベートで活用しても良いですが、法人カードでプライベートの支払いをするのは避けるのが賢明です。